専門コース4回目

2018.03.13 Tuesday

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    先日の日曜日からもう一人スタートしたので、

    この日は足の計測方法からはじめました。

     

    足の測るポイントをレクチャーし、お互いに足を測ってもらいました。

     

    普段、人と足を見せ合いっこしないので分からないと思いますが、

    足というのは本当に千差万別です。

     

     

     

     

     

    Fさんは計測表を基にラストの調整に入りました。

     

    足の骨格見本も見ながら骨や肉付きを考慮しラストを作っていきます。

     

     

     

     

     

    1回目から追っているHさんは前回型紙を作成したので、実際に革の裁断にはいりました。

     

    裁断し、ミシンで縫い合わすところを糊で仮止めします。

     

     

     

     

     

    ミシンがけ。

     

     

     

     

     

    縫い合わせた革をラストに沿わせる吊りこみという作業に入ります。

     

    革を引っ張り革の伸縮性を生かしつつラストに沿わせます。

     

    この時大事なのは革の伸び代をなくすこと。

     

    ゆるく引っ張ると伸び代が残り、靴になった時に型崩れしやすくなります。

     

    と言っても、ただ強く引っ張ればラストに沿うわけではありません。

     

    ラストは曲線の集合体。

     

    どの方向にどのくらいに力で引っ張るか。

     

    革の伸びる方向も含めて吊りこんでいきます。

     

    吊りこみからはまた次回です。

     

     

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    2018.03.04 Sunday

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      久しぶりに注文靴のことを。

       

      パンプスを作成しています。

       

      お客様が靴を持ち込み、これと似たような感じで、とオーダーを頂きました。

       

      足に合わせて作るので、お持ちになった靴と全く一緒にならないですが、

      ある程度まで寄せれる場合もあります。

       

      まる歩ではラストを修正する際に何種類かの材料を使い分けています。

       

       

       

       

       

       

      パンプスはロウを使います。

       

      ロウは成型に優れ、細かい形を作るのにも適しており、尚且つ作業時間が速く済みます。

       

      デメリットは変形しやすいということ。

       

      靴作りはハンマーで叩いて形を馴染ませる作業がありますが、その作業は慎重になります。

       

      他にもパテ、革、ウレタンコルク。

       

      それぞれメリット、デメリットがあるのでどういう靴を作るかで材料を決めています。

      専門コース3回目

      2018.03.04 Sunday

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        前回はラストを平面に起こしたもの、ゲージを作成しました。

         

        今回はゲージを基に型紙を作成していきます。

         

        ラスト(立体)→ゲージ(平面)→型紙(平面)→靴(立体)という流れになります。

         

        次の工程に移るときに誤差が出ないようにすることが大事です。

         

        作ったものにズレがないかしっかり確認して次の工程に進みます。

         

         

         

         

        ゲージにスリッポンの線を描き、そこから型紙へ展開していきます。

         

        型紙をラストという曲線の集合体に無理なく添わせるためにキチンとした手順を踏みます。

         

        ここは一旦暗記。

         

        靴になった時の方が手順の意味が分かりやすいです。

         

         

         

         

         

        型紙、完成。

         

        次回は試し履きの靴作りに入ります。

         

         

        〇専門コースの説明追記〇

         

        専門コースは日曜日の10時から18時で開催しています。

         

        その時間内に自由に来て自由に帰ってもらって構いません。

         

        課題を全て終えようとするならしっかり通うことオススメしています。

         

        ただ、人によって通える頻度などは違うことも重々承知してます。

         

        通える頻度や時間帯などはご相談下さい。

         

        話し合って、その人に合ったカリキュラムは一緒に考えれたらと思っています。